フジテレビの黄金期を支えた名アナウンサーの一人、中村江里子さん。
深夜の人気クイズ番組「カルトQ」や、プロ野球のハイライトを伝える「プロ野球ニュース」で見せていた知的な佇まいは、今も色褪せていません。
そんな彼女が30歳でフジテレビの社員アナウンサー、いわゆる「局アナ」という肩書きを手放し、まったく違う人生を選んだきっかけが、一人のフランス人実業家との出会いでした。
出会ってから約25年、パリで家庭を築きながらも日本とのつながりを絶やさない生き方は、多くの女性の憧れとなっています。
本日の記事では、中村江里子さんの夫との馴れ初めから結婚生活、そして最近話題になった“再々結婚式”までを調べてまとめてみました。
- まさかの「3回ドタキャン」!?中村江里子さんが夫からの誘いを断り続けていた理由とは
- 薔薇の花束が心を動かした、運命としか思えない“偶然”の連続
- 結婚25年で迎えた“再々結婚式”に隠された夫婦の絆
それでは、どうぞ!


中村江里子の夫はフランス人実業家のシャルル・エドゥアール・バルトさん
中村江里子さんの夫は、フランス人実業家のシャルル・エドゥアール・バルトさんです。
中村さんより2歳年下で、2026年には55歳になります。

具体的な会社名までは公表されていないものの、複数のメディアで「実業家」「経営者」として紹介されており、パリを拠点にビジネスを展開しているようです。
一部のネット記事では資産100億円ともささやかれています。
具体的な肩書きがはっきりしないからこそ、逆に世間の想像をかき立ててしまうのかもしれませんね。
中村さん自身、夫の仕事や収入について自分から詳しく語ることはほとんどなく、家庭のプライベートな部分は徹底して守っている様子がうかがえます。
出会いは東京のホテルのエレベーター、3回も誘いを断っていた
二人が初めて顔を合わせたのは1997年、中村さんが27歳の頃だったようです。
バルトさんが初めて仕事で日本に出張してきた際、宿泊先のホテルのエレベーターにたまたま乗り合わせたのがきっかけでした。
このときは言葉を交わすこともなく、本当にただすれ違っただけだったとか。
2度目に顔を合わせたのは中村さんがパリを旅行していたとき。
中村さんの知人を通じて紹介される形だったようです。
バルトさんはエレベーターでの一瞬をしっかり覚えていて、社交辞令交じりに声をかけたといいます。
バルトさん今度パリに来たときはランチでも!
その後バルトさんが転勤で東京に住むことになり、パーティーで3度目の再会を果たし、名刺交換をきっかけに食事に誘われました。
ところが中村さんは、この誘いを3回も断り続けてしまったそうです。
当時はまだ、特別な運命を感じていたわけではなかったことがうかがえます。
薔薇の花束が転機に、運命を感じた“偶然”の連続
状況が動いたのは、中村さんが再びパリを訪れていたときでした。
共通の友人がバルトさんに滞在先のホテルをこっそり伝え、部屋に薔薇の花束が届けられたそうです。


さらに、その友人が中村さんを連れて行った靴店が、たまたま彼女の行きつけの店だったといいます。
プレゼントされた靴もまさに中村さんが欲しかった一足だったそうで、重なる偶然に心を動かされたようです。
この出来事をきっかけに食事に応じることになり、初デートでは言葉が通じない中、辞書をテーブルに置きながら会話をしたというエピソードも残っています。
話しているうちに誕生日が同じだったことが判明し、運命を感じずにはいられなかったのではないでしょうか。
30歳での電撃退社、そして2001年に結婚
中村さんは1991年にフジテレビへ入社し、8年間アナウンサーとして活躍しました。
1999年3月、30歳のときに局アナという安定した立場を手放し、退社を決意しています。
ある時期からあまりに忙しくなり、仕事に対する姿勢が誠実でない自分が出てきて、これは自分の姿ではないと悩むようになり99年に退職しました(文春オンラインより)。
退社から2年後の2001年9月、中村さんはバルトさんと結婚し、本名も「バルト江里子」になりました。
局アナからパリ在住の妻へ。人生の舵を大きく切った瞬間でした。
割り勘からスタートした結婚生活、25年目の“再々結婚式”
出会った頃の夫は「あまり収入が良くなかった」
意外なことに、バルトさんは交際当初、あまり収入が良くなかったことを中村さんに正直に伝えていたそうです。
隠しごとをしないその姿勢に、中村さんも安心して結婚生活をスタートできたのかもしれません。


二人は生活費を割り勘にする形で家計をスタートさせ、2人目の息子が生まれるまで完全な割り勘生活を続けていたといいます。
結婚25年で叶えた“再々結婚式”
2026年9月、中村さん夫婦は結婚25周年を記念して「再々結婚式」を挙げたことが報じられました。


3人の子どもたちに恵まれながら、夫婦二人の関係も大切に育て続けてきたことがうかがえます。
デートの誘いを3回も断った相手から、現在は25年もつれそうパートナーになりましたね。
国際結婚から25年、夫婦であり続けるということ
国際結婚をきっかけに海外へ拠点を移す元アナウンサーは、中村さん以外にも少なくありません。
ただ、25年という長い年月を経てなお、あらためて結婚式を挙げるほど関係を大切にし続けている夫婦は、決して多くはないはずです。
25年という長い年月、割り勘生活のように地に足のついたところから二人の関係を積み上げてきたことが、遠回りに見えて実は一番の近道だったのかもしれません。
中村さんは現在も芸能事務所「グローバルプロモーション」に所属するフリーアナウンサーとして、パリやミラノを拠点に日本のメディアへの出演を続けています。
3人の子育てをしながら仕事も家庭も両立させてきた背景には、こうした夫婦の信頼関係があったからこそ、と考えると納得できる部分は多いですよね。
今後インスタグラムなどで夫婦の近況が語られる機会があれば、その一つひとつがより味わい深く感じられそうです。
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まとめ
中村江里子さんの夫は、フランス人実業家のシャルル・エドゥアール・バルトさんでした。
3回のドタキャンを経てもなお縁が切れなかったのは、まさに運命という言葉がふさわしいのかもしれません。
割り勘から始まった結婚生活は25年目を迎え、再々結婚式という形でその絆を改めて確認したようです。
今後もパリと日本を行き来しながら、夫婦二人の物語がどんな形で続いていくのか、注目していきたいと思います。
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