いまや出演作が途切れることのない、実力派女優の川口春奈さん。
大河ドラマの主要キャストに名を連ね、月9の主演も務め、CMでも引っ張りだこの存在です。
しかし、その川口春奈さんにも、仕事が思うようにいかず「干されたのでは」と噂された時期がありました。
ゴールデン帯の主演ドラマで視聴率が伸び悩み、本人が弱音を口にしたこともあったといいます。
そこから再び第一線へと戻ってこられた背景には、所属事務所と家族の支えがあったようです。
本日の記事では、川口春奈さんの所属事務所と、低迷期から大河ドラマ大抜擢までの道のりについて調べてまとめてみました。
この記事を読めば、下記の内容について知ることが出来ます。
- 所属は研音!“独立”や“移籍”の噂の真相
- 最低視聴率3.0%、放送短縮という苦い経験
- 沢尻エリカの降板で回ってきた、人生を変えた大役
それでは、どうぞ!


川口春奈の所属事務所は研音(KEN ON)
川口春奈さんが所属しているのは、大手芸能事務所の研音です。
川口春奈さんはモデルから女優に転向した時期から研音グループに所属しており、事務所を変わってはいません。
なぜ、干されたなどという噂がたったのでしょうか?
“独立”や“移籍”の噂はどこから来た?
ネット上では「川口春奈さんが独立した」「事務所を移籍した」という検索も見られます。
この噂のもとになっているのは、川口春奈さん個人のマネジメント会社が設立されたことだと考えられます。
その会社の代表を務めているのは、川口春奈さんの母親です。
研音に所属しながら、身内が経営に関わる会社が個別の管理を担う体制はほかの俳優にも例があります。
完全な独立ではなく、事務所と家族の二本柱で川口春奈さんを支える形だと言えそうです。

田舎の島でシングルマザーとして3姉妹を育てた母親が、そのまま仕事のパートナーになったというのは心強い話ですね。
川口春奈が“干された”と言われた低迷期は本当にあった?
川口春奈さんは10代の頃から数多くのドラマで主演を任されてきました。
2010年の『初恋クロニクル』でドラマ初主演、2011年には『桜蘭高校ホスト部』で連続ドラマの主演も経験しています。
期待の若手として華々しく売り出されていましたが、20歳前後で大きな壁にぶつかることになります。
2013年『夫のカノジョ』の視聴率3.0%と放送短縮
2013年、川口春奈さんはTBSの連続ドラマ『夫のカノジョ』で主演を務めました。
ゴールデン帯の放送でしたが視聴率は伸びず、最低で3.0%を記録したと報じられています。
最終的に放送回数が当初の予定より短縮される事態となりました。
主演を張った作品でこの結果となれば、若い川口春奈さんが受けたショックは小さくなかったはずです。
「やっていけるのかな」と初めて弱音を吐いた頃
2014年に出演した番組『アナザースカイ』で、川口春奈さんは当時の胸の内を明かしています。
川口春奈さん気にしないと言っていたけれど、本当はすごく気にしていた。
自分はやっていけるのかなと、初めて本気で思った。
当時のブログにも、視聴率で評価されることが悲しいという思いをつづっていたそうです。
「干された」というより、期待された若手が結果を出せずに自信を失っていた時期、というのが実際に近いようです。
10代でチヤホヤされた反動を、20歳前後で一気に受け止めることになったのだと思うと、見ている側も苦しくなりますね。
転機となった2020年『教場』と大河『麒麟がくる』
川口春奈さんの流れが変わったのは、2020年の初めでした。
立て続けに2つの話題作に出演し、女優としての評価を一気に押し上げています。
ショートカットでイメージを一新した『教場』
2020年1月、川口春奈さんはフジテレビのドラマ『教場』に出演しました。
髪をショートカットにして臨み、木村拓哉さん演じる教官と対峙する警察学校の生徒を演じています。
それまでの清楚な少女役とは違う姿が話題になり、演技力を見直す声が広がりました。


沢尻エリカの降板で回ってきた帰蝶役
2019年11月、大河ドラマ『麒麟がくる』で帰蝶役を演じるはずだった沢尻エリカさんが、麻薬取締法違反の疑いで逮捕されました。
すでに撮影が進んでいた中で、急きょ代役に選ばれたのが川口春奈さんです。
時代劇も大河ドラマも初めてで、撮影開始は12月3日、放送も1月中旬へとずれ込みました。
短い準備期間で大役を務め上げ、川口春奈さんの評価は決定的に変わりました。
視聴率低迷でつまずいた女優が、別の誰かの降板によって最大のチャンスをつかんだことになります。
芸能界では、代役から一気に評価を上げた例がいくつもありますが、川口春奈さんの帰蝶はその代表格と言っていいのではないでしょうか。
低迷期に自信を失いながらも辞めずに続けたからこそ、回ってきた役をものにできたのでしょうね!
現在の川口春奈が“絶好調”な理由
『麒麟がくる』以降の川口春奈さんは、ドラマ・映画・CMのすべてで引っ張りだこの存在になりました。
特にCMでの人気は高く、起用社数のランキングで2023年から3年連続で1位に立っています。
「令和のCM女王」と呼ばれる存在に
川口春奈さんの累計のCM出演本数は、544本を超えると報じられています。
幅広い世代に好かれる親しみやすさから、「令和のCM女王」と呼ばれるようになりました。


2026年には役作りのために10キロの減量に取り組むなど、仕事への向き合い方はストイックです。
視聴率でつまずいた20歳の頃と比べると、評価のされ方がまるで違うものになっています。
母と事務所に支えられた再スタート
低迷期を抜けた背景には、母親の上京と個人のマネジメント会社の設立があったと言われています。
研音という大手事務所の後ろ盾と、家族による細やかな管理の両方がそろったことになります。
仕事のオファーが増えても軸がぶれないのは、身近に信頼できる相談相手がいるからなのでしょう。
“干された”とまで言われた女優が「CM女王」と呼ばれるまでになったのは、周囲の支えと本人の粘り強さの両方があってこそだと思います。
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まとめ
川口春奈さんの所属事務所は研音で、デビュー以来変わっていません。
「独立」「移籍」の噂は、母親が代表を務める個人のマネジメント会社の存在から来ているようです。
2013年の『夫のカノジョ』では視聴率3.0%と放送短縮を経験し、本人も弱音を口にしていました。
2020年の『教場』でイメージを一新し、沢尻エリカさんの降板を受けた『麒麟がくる』の帰蝶役で完全復活を果たしています。
つまずいても続けたことが、いまの充実につながっているのだと考えると、勇気をもらえますね。
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